全ては細胞で起きている
当機構について
国際オートファジー研究機構は、生命の根幹である細胞のメカニズム「オートファジー」を長年研究して来た、大阪大学 吉森保 名誉教授を理事長に迎え、国内外の研究者と共に人生100年時代を生きる私たちの健康寿命に寄与すべくさまざまな活動を行なっています。
オートファジーとは
タンパク質や核酸など細胞を構成する成分を補うだけでは叶えられない、機能が衰えた細胞内の悪くなった成分を回収・分解しリサイクルすることで細胞を正常な状態に維持する、すべての生き物の生命維持に欠かせない細胞の重要な働きのことです。
研究サポーター
国際オートファジー研究機構では、さらなるオートファジー研究の発展に寄与してくださる「研究サポーター」を募集しています。サポーターの皆さまにはオートファジーに関する情報をいち早くお届けします。